USBメモリ型の小型バッファロー製SSD 500GB をAmazonで買ったのでレビュー
ノートパソコンの同期等に使っていた、64GBの超小型USBメモリの頭が取れたので
超小型SSDのSSD-PUT500U3-Bを買ってみました。
超小型64GBのUSBメモリーを愛用してたけど
— ꂚꀎꀘꉻ (@peko_nuko) November 21, 2021
頭が取れるようになったのと、前から小さ過ぎて抜きづらかったので、500GBのSSDUSBメモリーに変更!
ヒートシンク付けないと80度以上になって速度低下するらしいのでヒートシンクも別途購入✨
この容量で7000円はお買い得✨#SSD#USBメモリー pic.twitter.com/GmhXCI7xxN
2020年と2021年製の差
こちらの商品2020年モデルと2021年モデルがありますが
形も大きさも重さも読み込み速度も何も変わらないので、価格の安い2020年モデルの購入をおすすめします。
もしかしたら、何か変化があるのかも知れませんが...マジで変わらないです。
今回購入したのは500GB
容量は250GB、500GB、1000GBがあり
元々使っていた容量が64GBだったので、250GBでも良かったのですが
コスパ的に無難な500GBを選びました。
最高にコスパが高いのは現地点2020年モデルの、1000GBである12280円の1800円クーポン使用の10480円が最安です。
ただ500GBでも7480円→1000円クーポン適用で6480円になるので
価格的には1000GBよりコスパは悪くなりますが、事実上の価格バランスがいいので購入。
開封レビュー
無茶苦茶シンプルな箱!!無駄を極限まで排除した仕様は好きです。
取り扱い説明書が2つ入っております。
本体はこんな感じ。
赤いボタンをスライドすると、USBヘッドが出てくる仕様です。
ただこれ、一度スライドして出てきたUSBヘッドを戻すにはUSBヘッド部分を指で押し戻す必要があります。スライドして戻そうとしても硬くて、戻りません。
ヘッドを出すと結構カッチリハマるため、頻繁に出し入れするとUSB端子が壊れないか心配になります。(゜_゜)
長さは7.6cm
厚みは1.1cm
幅は2.3cm
ヒートシンクを取り付けた場合厚みは1.6cm
ヒートシンクを取り付けてみました。
このUSBSSDのレビューを見ていた時に100GB近くデータを移動すると
温度が80度を超えるとか、温度が高温になって転送速度が遅くなるレビューがありましたのでヒートシンクを貼り付けてみました。
このUSBメモリ、M.2SSDにヘッドが付いたような形状(大きさ)なので
M.2のヒートシンクがぴったりでした。
ヒートシンクの幅の方が1mm程狭いかな?
貼り付けると厚みが0.5mm増え、厚み1.6cmのUSBになりますので
最近の極薄ノートパソコンを使用してる方はメモリの方が分厚くなる可能性があるため
注意が必要かもしれません。
貼り付ける際はQRコードのある部分に貼り付けましょう。
ここが一番熱を持ちます。
貼り付けるとこんな感じ。ピッタリです☆彡
USBメモリの干渉を避けるため、少し後ろに貼り付けてます。
CrystalDiskMarkの速度チェック。
デスクトップ(USB3.0)使用時の速度。
ノートパソコン(USB3.0)使用時の速度
Write(書き込み)に結構差が出てるのが気がかりですが。
読み込みは400前後で安定してるので、書き込んだファイルをメモリ内で運用する分には無難かも知れません。
まだ、特にデカいファイルをメモリ内に入れたわけでは無いですが、使いかってはとても良さそう☆彡
これだけ大容量のUSBメモリを7000円程で買えるようになったのは素晴らしいです。
また、何かありましたら追記します。