2021年08月23日 メイドインアビス 01巻 読了&感想

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TITLE :メイドインアビス 01巻

作家:つくしあきひと

出版社: 竹書房 巻数: 10巻~(続巻) 

ジャンル:ファンタジー

 

※感想

数年前に読んだ本だったけど、10巻の発売を機に01巻から読み直しました。

個人的にこういう本が大好きでヾ(*´∀`*)ノ

深く進んでいくと、お宝とかが貴重になるけど、戻るのに負荷が掛かる。

なんとなく、ゲームのウィザードリィ に似てるなぁと思いながら読んでいた記憶が戻りました。

レグと会ったのって2巻より先だった気がしたんですが、1巻だったんですねw記憶が本当曖昧過ぎる...

1巻では地上からレグと降りる所で終了でした。

これからもふもふナナチとの出会いがあるのか...楽しみです。

 

内容を忘れそうなので、抜粋して記述しておきました。

縦穴(深層)から戻ると起こる事一覧

1層目 軽い眩暈と吐き気

2層目 重い吐き気、頭痛、末端の痺れ

3層目 上記症状に加え、平行感覚に異常、幻覚や幻聴

4層目 全身の穴から出血

5層目 全感覚の喪失、意識混濁、自傷行為

6層目 人間性の喪失か死

7層目 死

縦穴(深層)アビスの階層毎の名前と注釈
  • 深界1層 アビスの層(0m~1350m)

生き物も環境もさほど変わらないが、餌を取りに来るのも居る。

  • 深界2層 誘いの森(1350m~2600m)

環境が変化し、赤笛は追ってこれない、また戻ることが難しくなるため自殺扱いになる。

森はネズミ返しになっており、気流も凄い不安定。

監視基地は2層の終わりにある

  • 深界3層 大断層(2600m~7000m)

4000m近い、垂直の壁がある。

  • 深界4層 巨人の盃(7000m~12000m)

黒笛以上でないと行けない。

1本800mの植物が生えており、行くたびに景色が変わる。

植物はお湯を張っており、成長中のは酸も張ってるから危険!!

  • 深界5層 なきがらの海(12000m~13000m)

あたり一面に水が張られており、下に行くには潜らないと行けない。

ドロッとした水が普通の水を支えている。

更に危険な水の生物が最も多い。

  • 深界6層 還らずの都(13000m~15500m)

ラストダイブと呼ばれる場所(二度と帰っては来れないらしい。)

  • 深界7層 最果ての層(15500m~???m)

深界極点 奈落の底 (20000m以上)

レグの母親の日記

5層(亡骸の海の砂岩地帯で尾が7本あるサソリに出くわす...

(名前はカッショウガシラと名付ける)

6層では卵のまま育つトカゲに出くわす...

(名前はダイオウカブリと名付ける)

7層付近でヒトガタの影を発見!!

(1巻ではこれが、レグではないか推測されていた。)