2021年09月19日 ラ・ヨローナ~泣く女~ アナベルシリーズでも上位の怖さ
水たまりが出たら近づいてはいけない。
アナベルシリーズの中でもかなり怖い方に入ると思います。
「ジャンル:ホラー」「製作年:2019」「VOD:AmazonPrimeVideo」
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あらすじ
「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン製作で贈るホラー・サスペンス。メキシコに古くから伝わる泣く女の怨霊ヨローナをモチーフに、水のある所で子どもたちの命を次々と狙うヨローナの恐怖を描く。主演はリンダ・カーデリーニ。監督は長編デビューのマイケル・チャベス。1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのシングルマザー、アンナは、川で溺死した子どもたちの母親からあなたの子どもたちも、あの女の泣き声を聞くでしょうと謎の警告を受ける。まるで意味が分からないアンナだったが、ほどなくして子どもたちは本当にその泣き声を聞いてしまう。それは水のある場所ならどこにでも現われ、子どもたちの命を奪うヨローナの呪いだった。子どもたちに魔の手が迫る中、教会に助けを求めるアンナだったが...。
- アナベル死霊館の人形(アナベル1)
- 死霊館のシスター(スピンオフ1)
- アナベル死霊博物館(アナベル3)
- アナベル 死霊人形の誕生(アナベル2)
- 死霊館(死霊館1)
- ラ・ヨローナ(単品)←いまここ
- 死霊館エンフィールド事件(死霊館2)
- 死霊館 悪魔のせいなら、無罪(死霊館3)2021年10月01日公開
私の見方はぐちゃぐちゃですが、アナベルシリーズは公開順にみた方がいいみたいですので下記の見方をおすすめします。
- 死霊館(死霊館1)2013
- アナベル死霊館の人形(アナベル1)2014
- 死霊館エンフィールド事件(死霊館2)2016
- アナベル 死霊人形の誕生(アナベル2)2017
- 死霊館のシスター(スピンオフ1)2018
- ラ・ヨローナ(単品)2019
- アナベル死霊博物館(アナベル3)2019
- 死霊館 悪魔のせいなら、無罪(死霊館3)2021年10月01日公開
感想
アナベルシリーズと言うか、単体作品なのでシリーズの中でと言うのもおかしい気がするのですが、アナベルシリーズで一番怖かったかもしれません。
この幽霊とにかく水辺に誘い込むのがうまい。
ソーシャールワーカーで対応していた女性が虐待をしているんじゃないか?と疑惑が出て、家に調べに行ったら、扉に何か目玉のような模様が書かれた扉があり、そこに閉じ込められた子供達が2人おり、腕には煙草を押し付けたような跡があった。
誰にやられたのか、子供達に聴いたら女がやったと証言するが....
女がやったのには間違いないんだけど、それがラ・ヨローナだったのよね。
ドアの目玉のような模様も子供達をラ・ヨローナから守るため。
こいつに腕を握られると、煙草を押し付けたような火傷が出るので、それをソーシャルワーカーが発見し通報され、逮捕。
最終的にソーシャルワーカーの子供たちにも影響がいって、子供達が狙われる事になる。
しかし呪術士がある程度封印するんだけど、実力不足でラヨローナの力には勝てなかった。
最後は虐待の烙印を押された女性が恨んでたはずなのにそれを超えて、助け出してくれたのは流石母親やなと思いました。
最終的にハッピーエンドなのは良かったです♪